【ネイティブ英語表現】知っておくべき冬の天気表現7つ

イギリス人は天気について話すのが好きだとよく言われます。イギリスの予測できない天気の移り変わりはたしかに、話しが尽きません。冬はとくに天気を表すおもしろい英語表現が豊富にあるので、英語で天気の話をするのにはもってこいの季節です。英語で天気の話をする際に役立つ次の7つの表現をチェックしておきましょう。

イギリス出身の友人やEF English Liveのイギリス人教師と話す機会がある際は、ぜひ今回覚えた新しい表現を使って練習してみてくださいね。イギリス人以外の教師に当たった場合も、各国の冬について話し合ってみるのもお勧めですよ!

こちらの記事もどう? – イギリスとアメリカ文化の違い:冬の習慣やイベント

 

1. It’s as cold as…

印象的な効果を持たせるために“like””as”を使って2つの物事を比較する方法は、直喩と呼ばれます。英語には寒さを表す直喩表現はたくさんありますが、もっとも一般的なものは’as cold as ice’でしょう。

 

2. Freezing fog

fog(霧)とは、視界が悪くなるぶ厚いもやのことです。運転する人にとっては、凍ると非常に危険なものです。でも心配しないでください。凍っている霧の中に向かって歩いていくことはないのですから。霧は地面に接触したときだけ凍るのです。

 

3.Black ice

運転する人にとってはとても危険なblack iceは、完全に透明で目には見えにくい氷のことです。もし、ドライブにでblack iceのサインを見かけたら、十分注意して運転をするようにしましょう。

 

4. A blizzard

これはとても激しい猛吹雪のことです。激しすぎるため、時に目の前がまったく見えなくなります。この現象がおきた場合、”white-out”とも言うことができます。

 

5. Frost

英語を勉強している人にとって、霜と雪は区別がつかないことがよくあります。雪は空から降ってきますが、霜は水蒸気が地面や葉っぱ、建物の外で凍ったものです。このFrostは霜のほうです。間違いやすいですが、しっかり覚えておきましょう!

 

6. To wrap up warm

外の気温が低いときは、外出するときに洋服を何枚も重ねて着る必要がありますよね。その状態を”wrapping up warm”といいます。重ね着して寒さをしのぐのはどこの国も一緒ですね。

 

7. To snuggle in

寒い日は、まったく外に出たくない時もありますよね。そんなときはブランケットを持ち出して、あったかく快適に、ソファやベッドの上で”snuggle in(丸くなる)” ましょう。

 

あなたが住んでいる地域ではどうでしょうか?霜が降りたり、”freezing fog”に注意する必要がありますか?寒い中、たくさん着こんで外に出かけるのが好きですか?それともお家で丸くなって映画でも観るのが好きですか?コメント欄であなたのことを教えてください。

 

Lena

 

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