ネイティブスピーカーがよく使う cliché (クリシェ) って?


海外ドラマや映画などで、**cliché(クリシェー)**と言っている場面を見たことがありませんか? 英語というよりはフランス語っぽいけど(実際、フランス語です。)なんなんだろう? と気になる人も多いはず。

では、clichéとは一体なんなのでしょうか?

答えは、よく聞くありがちな決まり文句や表現のことです。

アメリカ英語でもイギリス英語でもclichéはよく耳にします。多くのジャーナリストや作家は、自分の意見を読者に伝える近道としてclichéを使っています。

なぜならば、これらは決まり文句で、英語を書いたり話したりする際にイディオムやclichéを使用すると、自分が英語を理解していると証明することができ、英語学習中の人たちが使うと、ネイティブスピーカーのようになるのに役立つからです。

そこで今回は、英作文や英会話でよく使われるclichéを4つご紹介しましょう。

1. What goes around comes around.

イギリス英語でよく使われるこの表現は、誰かの行動がその良し悪しに関わらず、しばしば必然的な結果をもたらすという意味です。

2. To avoid like the plague.

plagueは致命的に流行することもある病気です。この伝染病は絶対に避けなければいけません!ですから、avoid something like the plagueと言われたら、なにかから遠くに離れておけという意味です。

3. And the list goes on.

これはおもしろいclichéで、スピーチで多くの例を挙げる際に使用する傾向があります。例えば、「海外で学習することの利点について話をする場合、新しい友達を作ったり、新しい言語を学んだり、ほかの文化を知ることができたり、the list goes onです。」のようにetceteraと同じように使うことができます。

4. It gives me a great deal of pleasure.

このclichéも、人や物を紹介するときなどにスピーチでよく使われます。例えば、私が大勢の人々に話をした後にミュージシャンを紹介する場合「It gives me great pleasure to introduce to you artist X.」ということができます。これは礼儀正しい表現ですから、もし紹介することや、その人物に会うことが実際には嬉しくない場合でも使うことができます。私がとあるミュージシャンXを本当は好きではないとしても、やはりこんな風に紹介するのが社会的慣習なのです。

さあ、これであなたも4つの英語のclichéを覚えましたから、今からは使う練習をしてくださいね。きっとネイティブスピーカーのように話せるようになりますよ!

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