句読点を使うときのルール

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英語を書くときの最も重要なポイントの一つは句読点です。でも、句読点の規則にしばられすぎることってありますよね。一番大切なルールは、書き手の伝えたい思いをよりはっきりさせるために句読点があるということです。

私たちが話すときは、イントネーション、間(ま)、ボディランゲージ、声の大きさなどを使って言いたいことを理解してもらおうとします。それと同じように、書くときには句読点を使うのです。

でも、どんな句読点をいつ使ったらいいのか、ややこしくて分かりづらいときがありますね。ここでは、まず簡単な例を示してから、それぞれの句読点の使い方の詳しい説明と例文を挙げていきましょう。

句読点の種類

以下は、英語で使用される句読点の種類を表にしたものです。それぞれの外見と文章の中で使う目的を説明しています。

マーク記号目的
フルストップ.米国ではピリオドと呼ばれるフルストップは、文章の終わりを示します。ライティングにおける長い間(ま)を指すものです。
コンマ,コンマには2つの目的があります。句および節の間に短い区切りを入れて文章を分割することと、一覧になった項目を分けることです。
疑問符(クエスチョンマーク)?質問文を締めくくります。
感嘆符!驚き、怒り、不快感など、文章に感情の高ぶりがあることを表す方法の一つです。
コロン:コロンには2つの用法があります。一覧、引用、またはときとして発話を導入するために使うのがひとつ。この場合は、その発話が通常よりも重要なものであることを示します。もうひとつは、ある文章で最初の節の後に二つ目の節が続くことや、それが最初の節の説明文であることを示すためです。
セミコロン;セミコロンも同様に2通りの用法で使えます。ひとつは、各項目が複数の単語で構成されている一覧内の項目同士を分割することです。またもっと複雑には、ある文中での、コンマよりは大きいがフルストップ(ピリオド)よりは小さい区切りを示す働きをします。これは、重要度が同等で、互いに隣り合った2つの節がある場合に使用されます。
アポストロフィ互いに関連のない2種類のアポストロフィがあります。所有のアポストロフィは、ある名詞が別の名詞に属することを示します。省略のアポストロフィは、文字が省略されていることを示すために使います。
スピーチマーク(引用符)語句が直接話されるときや、または直接引用されるときに使用します。スピーチマークには一重と二重のものがあり、どちらも話された語句または引用された語句を囲みます。
括弧( ), ,

括弧には、丸括弧、コンマ、ダッシュの3種類があります。文章の中の追加的情報を囲みます。
省略符省略符には2つの目的があります。主に、文章の末尾のクリフハンガー(終わりをあいまいにする)を表すために使用します。また、引用文や直接発話でいくつかの単語が省略されていることを示すためにも使います。
ハイフン2つの部分からなる名詞を作るために使われます。ハイフンの使用はだんだんすたれてきています。

句読点の使い方の詳しい説明と例文

フルストップ、疑問符、感嘆符

We cheered on our team at the football stadium.(私たちはサッカー競技場で味方のチームを応援した。)

Who won the game?(誰が試合に勝ったのか?)

They won at last!(彼らはついに勝った!)

これら3つの句読点は、省略符と同じく文末記号です。文章は意味をもつ文の一単位です。場合によっては単語1つだけの短いものもあります(特に強調された文章、例えば、The family enjoyed my apple pie.(家族は私のアップルパイをおいしく食べました。))Phew.(フウッ)ここでは、1つの単語「Phew」で安堵を表しています。

感嘆符が付いている場合は、驚きを表します。疑問符は、語り手が結果に疑問を抱いていることを表します。このように、文末の句読点は書き手の意図する意味を理解させるためにあるのです。

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コンマ 

We need to buy apples, flour, sugar and butter to make our apple pie.(アップルパイを作るには、リンゴ、小麦粉、砂糖、バターを買う必要があります。)

コンマは、ある一覧内の各項目を区切るために使用されますが、最後の2つの項目は通常、接続詞「and」で区切ります。ただし、例外が1つ。文章の中で最も重要な意味をもつからという理由で、一覧の最後の項目を強調したい場合は、(「and」の前に)オックスフォードコンマを使います:He visited his parents, his sister, his brother, and his mother in law.(彼は両親、姉(妹)、兄(弟)、および義母を訪ねた。)

After the match, we went for a drink in the pub.(試合の後、パブに飲みに行った。)

通常の用法では、コンマは文中の間(ま)を示します。普通は節と節を区切ります。

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コロン 

I heard the commentator say: ‘Goaaaaallll!’(解説者がこう言ったのが聞こえた:「ゴーーール!」) 

引用または発話の導入は、コロンの技術的用法の一つです。 

I took my umbrella to the game: I did not want to get wet.(私は傘を持って試合に行った。濡れたくなかったのだ。) 

2つの節の分割は、意味を強調する効果が狙いです。コロンが文章に間(ま)を作り、後半部分を強調します。 

セミコロン 

When we make our ice cream we need: some vanilla pods or essence; a tub of fresh, double cream; some caster sugar; four medium eggs and a pint of milk.(アイスクリームを作るときに必要なのは次のものです。バニラの鞘またはエッセンス、容器1杯分の新鮮なダブルクリーム、いくらかの上白糖、Mサイズの卵4個とミルク1パイント。) 

セミコロンは強調のために使用されることはほとんどなく、一覧をわかりやすくします。 

I took my umbrella; the forecast was for rain.(私は傘を持って行った。雨の予報だった。) 

2つの句を区切ってできる間(ま)はコロンの場合よりも短いため、後半が強調されることはありません。 

所有のアポストロフィ

My team’s centre forward scored.(私のチームのセンターフォワードが得点しました。)

アポストロフィはどこまでかかるのでしょうか。その唯一の機能は、節の主語が単数か複数かをはっきりさせることです。

省略のアポストロフィ

I didn’t expect that!(それは予想していなかった!)

ここでも、アポストロフィはわかりやすさのために使います。テキストスピーク(メール略語)の登場によって、アポストロフィはあまり使われなくなりつつあります。でもまあ、まだなくなりはしないでしょう!

スピーチマーク(引用符とも呼ばれることも)

“Yes, yes, yes,” I screamed “It’s there!”(「そうだ、そうだ」と私は叫んだ。「そこにあります!」)

直接引用された、または話されたすべての語句および句読点はスピーチマークで囲まれます。一重と二重のスピーチマークを使い分ける唯一の理由は、発話内の発話を識別するためです。

例えば、“My favourite quote,” said John “is ‘To be or not to be,” from Hamlet.”(「私の好きな引用は、ハムレットの『生きるべきか死ぬべきか』です」とジョンは言った。)どちらの形式も正しいのですが、一つの文書の中では、どちらかの形式を一貫して使うべきでしょう。

括弧

Johnson (aged 43) is the oldest scorer in the league’s history.(ジョンソン(43歳)は、リーグ史上最年長の得点者です。)

括弧の3つの形態は、概して相互交換可能です。技術的には、丸括弧は単に情報を追加し、ダッシュはより感情に訴える形で情報を追加し、コンマは従属節を囲みます。まあ、どの形態を選んだとしても、英語のネイティブスピーカーが文句を言うことはないでしょう。

省略符 

He dribbles, he crosses, the centre forward rises and…(彼はドリブルし、クロスし、センターフォワードがジャンプし、そして…) 

注意…点は3個です!4個とか2個ではありませんよ! 

The interview was quite long: ‘The boss spoke for ages…we won!’(インタビューはかなり長かった。「ボスは長いこと話した・・・勝ったのだ!」) 

省略符のこのような使用は、読み手と書き手双方の便宜のためであるべきですが、引用または発話の意味を変えるものであってはなりません。 

ハイフン 

Thanks to their win, the team’s self-confidence grew.(勝ったおかげで、チームの自信は高まった。) 

ハイフンもまた、敬遠されつつあるマークといえるでしょう。ハイフンは2つの別々の単語を組み合わせて一つの名詞を作るときに使います。ですが、Wordのスペルチェッカーで調べると、ハイフンを使わなくても書ける単語が増えていることがわかります。 

句読点は素晴らしいツールです。書かれた言葉に命を吹き込み、書き手の意味するところと意図を伝える役に立ちます。また。技術的用法を保ち続けているものもあります(例えば、セミコロンとアポストロフィ)。けれど、句読点は主に言いたいことを伝えるために(控えめに)使うべきでしょう。 

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