【海外生活】あるイタリア人が遭遇した面白事件

【海外生活】あるイタリア人が遭遇した面白事件

1997年にスティーブン・スピルバーグが監督した「未知との遭遇」という映画がありますが、見たとこありますか?この映画は人類がUFOや宇宙人に遭遇するお話しです。

2013年に私ことCostanzaは、この映画の題名を拝借して、ロンドン生活での「面白事件との遭遇」についてお話ししたいと思います。

面白事件とは、(実は)交通機関を利用している最中に遭遇することが多いですね。地下鉄やバス、タクシーなどは、奇妙な人々と出会うには最高の場所です。まぁ私の場合はどっちみち、いつも変な人達を引き寄せてしまう運命のようですが…。ですから、私がロンドンのいたる所で、とても面白い人々に出会って話をするのは当たり前のことなのかもしれません。

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おもしろ事件その1「朝からギネスビール?」

ある日、私は仕事に行く途中で、朝の8時45分からお酒を飲んでいるちょっと変わった男の人に出会いました。彼は

「朝はコーヒーよりもギネスビールに限る。」

と言って、私にまでビールを勧めてくれたのです。礼儀正しくお断りすると、彼は私のことを、今まで出会った中で一番退屈な人だと言ったのです!

ね、面白い人でしょ?

おもしろ事件その2「世界の果てを知るオトコ!?」

もう一つ面白かったのは、バスで出会ったご婦人で、いきなり私に向かって

「テクノロジーが世界と人間関係を滅ぼしてしまった!」

と叫び始めたのです。そして今度は、どうして私が電話をしていて、そのご婦人と話をしないのかと言い始めました。他に空いている席がなく、席を替わる訳にもいかない私は、結局このご婦人に少なくとも15分間は付き合いました。

ね、面白い人でしょ?

おもしろ事件その3「知りたりーのタクシーの運転手」

でも、何といっても一番面白いのはタクシーの運転手さんたちです。タクシードライバーの仕事をしていると、奇妙な人々に沢山出会うでしょうし、正気ではない会話も耳にするでしょう。ですから、私のような普通の人間がタクシーに乗ると、ドライバーさん達はおしゃべりを始め、色々な質問をしてきます。この前、空港へ行くために朝の3時半にタクシーに乗った時もそうでした。

運転手さんは、私が色んなことを話したがっている、とても素敵な女の子に見えると言ったのです。実際には、私はそんなおしゃべりなタイプの人間ではありませんし、朝の3時半となるとなおさらです。彼は、私が「どこ出身?」、「ロンドンで何をしている?」、「なぜロンドンを選んだのか?」、などと次々に質問し始めました。私が真剣に答えないので、彼は難しい質問をして私の脳味噌の活性化を図ったようです。そうすると、「じゃあ今度は僕にとって、とても重要な質問だから君も答えてくれるだろ?君は神様を信じているかい?」と聞いたのです。

今回の教訓は「ロンドン生活で面白事件との遭遇が嫌ならば、タクシーに乗るのを避けること」です。特に朝の3時半にはね!なにしろ、人生って「一寸先は闇」ですからね。

 

Costanza

Image by Dun(can)

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