アメリカの大学に出願するための必須英単語
アメリカの大学で学びたいのなら、その夢をかなえるために、まず志望する大学に出願しなければなりません。その前にこのガイドを読み、出願手続きの際に必要となる単語を身に付けましょう。
Ivy League
アメリカの名門大学を思い浮かべてみてください。こうした大学を「Ivy league」と言います。Ivy League は、Brown、Columbia、Cornell、Dartmouth、Harvard、Princeton、the University of Pennsylvania、Yaleの8つの大学およびカレッジの総称で、世界の名門大学に名を連ね、おそらく入学が最も困難でしょう。
Application procedure
これは、特定の大学で学ぶための出願手続きで、志望先機関に問い合わせて情報を入手することから、合否の通知を受け取るまでの過程を言います。この過程は、大学や学部、教育機関の種類(law school**、business school、medical school、graduate、****undergraduate school**など)により異なるので、すべての出願手続きが同じであるとは思わないようにしましょう。
Deadline
これは願書の最終締切日です。志望校のdeadlineを守ることは、出願手続きの中で、最も簡単ながらも重要です。締切日をきちんと確認し、事前に出願書類をすべて提出しましょう。
Application Essay
このエッセイは、出願動機、目標、最も成功した事例、性格など、自分自身について書くもので、Personal Statement、Autobiographical Statement、Letter of Intentとも呼ばれます。呼び名はどうであれ、これを書く際は、素晴らしい内容に仕上げましょう!
Academic transcript
これはpermanent academic record(学業成績)の正式なコピーで、ほとんどの大学で出願手続きの際に必要となります。留学生は、これの認証翻訳が必要です。
Application Fee
出願料です。一般に$30~$75以上で、合否に関わりなく返金されることはありません。
Scholarship
scholarshipとは、学業や研究を修了するための費用を他の人に払ってもらうこと、つまり奨学金です。scholarshipには、学費の他、生活費が含まれる場合もあります!scholarshipは、大学、政府、時には民間企業により出資されます。
Test scores
これは、GRE (大学院進学適性試験)またはSAT(大学進学適性試験)など、標準試験の結果です。留学生は、通常TOEFL(外国語としての英語のテスト)のスコアも提出する必要があります。
Recommendation letter
これは恩師をはじめ、知り合いからの推薦状です。この推薦状は、出願に大きく影響する可能性があり、数多くの出願者がいる中で、アピール材料となり得ます。
Paperwork
留学生がアメリカの大学で学ぶには、proof of immunization(予防接種の証明)、health certificates(健康証明書)、evidence of financial support(資金援助証明書)、passport(パスポート)のコピー、**study visa(学生ビザ)など、その他のpaperwork**(書類)を提出しなければなりません。
以上のことを考えると、出願手続きは、時間がかかり面倒に見えるかもしれません。しかし、アメリカの大学に出願することが、今後、国際的なキャリアを築く上で成功するためのきっかけになるかもしれません!