同僚に好印象を与える8つのフレーズ


新しい仕事についたときは、同僚に好印象を与えることがとても大切ですよね。何といっても、これから職場でほとんど一緒に過ごす仲間なのですから。

では、どうすれば英語で会話する職場で好印象を与えられるでしょう?まずはフレンドリーに振る舞うこと、それから、ここで紹介する英語の表現で、さらに良い印象をもってもらえるよう頑張りましょう。

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1.Would you like a hand with that?(お手伝いしましょうか?)

人に手を貸すということは、どんな場合でも好印象です。同僚が仕事で手いっぱいになっているようなら、「Would you like a hand with that」と言って手助けを申し出ます。

2.Could I have your advice on this?(これについてアドバイスをいただけますか?)

人は誰でも、専門家として扱われるとうれしいものです。気後れすることなくアドバイスを求めて、相手の意見を尊重している気持ちを伝えましょう。

3.I’ll get right on it(すぐに取りかかります)

すぐにその業務に取りかかれるようなら、「I’ll get right on it.」と同僚に伝えます。 このフレーズは、本当にそれをすぐ実行するつもりがある場合にだけ使ってください。誰だって待たされたくはありませんものね。

4.It’s great to meet you / It’s a pleasure to meet you(お会いできてうれしいです)

同レベルの業務についている同僚と初めて会ったときは、「It’s great to meet you!」と言います。先輩格の相手なら、もう少し改まって「It’s a pleasure to meet you!」を使いましょう。

5.I’m looking forward to working together(一緒に働くことを楽しみにしています)

これは、特にメールや手紙で便利な表現です。新しい同僚やクライアントと何かのプロジェクトに取りかかる際は、メールの最後あたりに「I’m looking forward to working with you on this project(このプロジェクトであなたと一緒に仕事ができることを楽しみにしています)」と書き加えることで、尊敬の念を表し、相手とうまくやっていく意欲があることが伝わります。

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6.That sounds like a plan(よい考えですね)

同僚の誰かが何かについて良いアイデアを出したときに使用できる、形式ばらない感じのいい表現です。また、もっと熱意を込めたければ、「That sounds like a great plan!(素晴らしい考えですね!)」と言ってもよいでしょう。

7.Let’s put our heads/minds together(一緒に考えましょう)

問題を解決する上で同僚と緊密に連携した方がよいと思うときは、「Let’s put our heads/minds together to solve this.(この問題を解決するために一緒に考えましょう)」が使えます。 「Two heads are better than one.(一人の頭より二人の頭のほうがよい)」と言う人もいます。 これは、1人で作業するよりも一緒にやった方がよいという意味です。

8.Let’s get this done(これを片づけてしまいましょう)

何かに取りかかるときは、「Let’s do this!(これをやりましょう!)」または「Let’s get this done!(これをやってしまおう!)」などのカジュアルな表現で、チームや同僚に気合いを入れることができます。

英語を話す同僚にこういったフレーズを使ってみるとともに、彼らが使っている表現を書き留めておけば、英語が必要な別の職場に移っても、すごくいい印象を与えることができますね。

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