新しい仕事についたときは、同僚に好印象を与えることがとても大切ですよね。何といっても、これから職場でほとんど一緒に過ごす仲間なのですから。
では、どうすれば英語で会話する職場で好印象を与えられるでしょう?まずはフレンドリーに振る舞うこと、それから、ここで紹介する英語の表現で、さらに良い印象をもってもらえるよう頑張りましょう。
1.Would you like a hand with that?(お手伝いしましょうか?)
人に手を貸すということは、どんな場合でも好印象です。同僚が仕事で手いっぱいになっているようなら、「Would you like a hand with that」と言って手助けを申し出ます。
2.Could I have your advice on this?(これについてアドバイスをいただけますか?)
人は誰でも、専門家として扱われるとうれしいものです。気後れすることなくアドバイスを求めて、相手の意見を尊重している気持ちを伝えましょう。
3.I’ll get right on it(すぐに取りかかります)
すぐにその業務に取りかかれるようなら、「I’ll get right on it.」と同僚に伝えます。 このフレーズは、本当にそれをすぐ実行するつもりがある場合にだけ使ってください。誰だって待たされたくはありませんものね。
4.It’s great to meet you / It’s a pleasure to meet you(お会いできてうれしいです)
同レベルの業務についている同僚と初めて会ったときは、「It’s great to meet you!」と言います。先輩格の相手なら、もう少し改まって「It’s a pleasure to meet you!」を使いましょう。
5.I’m looking forward to working together(一緒に働くことを楽しみにしています)
これは、特にメールや手紙で便利な表現です。新しい同僚やクライアントと何かのプロジェクトに取りかかる際は、メールの最後あたりに「I’m looking forward to working with you on this project(このプロジェクトであなたと一緒に仕事ができることを楽しみにしています)」と書き加えることで、尊敬の念を表し、相手とうまくやっていく意欲があることが伝わります。
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