英語の「どういたしまして」とは?接客やビジネスでのフレーズも紹介 

英語でありがとう」に対する「どういたしまして」という返答として、学校でまず習うのは、「You are welcome」や「are」を略したYou’re welcome.ではないでしょうか。

しかし、実際のネイティブの会話ではYou’re welcome.」が使われることは少なく、ニュアンスが異なる様々なフレーズが使われています。オンライン英会話なら、シチュエーションに合わせた「どういたしまして」のフレーズ実践さながらに身につけることができます。 

今回は英語の「どういたしまして」の表現について、カジュアルなシーンから接客やビジネスシーンで使えるものまで紹介していきます。 

カジュアルな英語の「どういたしまして」のフレーズ 

まずは、友人などとのカジュアルな会話で英語で「どういたしまして」と言うときに使うフレーズから挙げていきます。英語の「どういたしまして」は「気にしないで」のニュアンスで使われることが多いです。 

・No problem. 

・No worries. 

ネイティブが使うことが多いのは、「No problem.」とNo worries.」No problem.」は直訳すると「問題ない」という意味ですが「このくらいたいしたことじゃないよ」「お安いご用だよ」といった意味合いで使われています。No worries.」も直訳すると「心配ない」という意味で、同様のニュアンスで使われているフレーズです。 

<例文> 

AThank you for giving me good advice.(アドバイスをしてくれてありがとう。) 

B:No problem.(たいしたことじゃないよ。) 

・Anytime. 

「anytimeという単語は「いつでも」という意味Anytime.」は顔見知り同士で、また何かを手伝う機会がありそうな人に対して、「いつでもどうぞ」「いつでも頼ってよ」というニュアンスで使われています。 

<例文> 

A:Thank you for helping me to carry this bag.このバッグを運んでくれてありがとう。) 

BAnytime!(いつでも頼って。) 

・Sure.  

・Sure thing. 

返答に使われる「Sure.」は「もちろん」という意味。「Thank you」に対する返答の場合、「当然のことをしただけ」というニュアンスで使われています。「Sure thing.」も同様の意味で用いられています。 

<例文> 

AThank you for sending this book.の本を届けてくれてありがとう。) 

BSure thing.(当然のことをしただけだよ。) 

・It’s O.K. 

・That’s ok. 

It’s O.K.」や「That’s ok.」は簡単に「大丈夫ですよ」と答える表現で、比較的頻繁に使われるフレーズです。カジュアルなシーンでは、「Ok.」とだけ答えても問題ありません。 

AThank you for the kind thoughts.親切にしてくれてありがとう。 

BIt’s O.K.(大丈夫だよ!) 

・You bet. 

You bet.」はアメリカで使われるスラッグかなりフランクなシーンで使われるフレーズです会話は用いられますが、メールなどの文章はあまり使われません。You bet.」は、「気にしないで」「別にいいよ」といったニュアンスです。 

<例文> 

A:Thank you for your visit.(来てくれてありがとう。) 

B:You bet!(いいってことよ!) 

■接客などで使う英語の「どういたしまして」のフレーズ 

ホテルやレストランなどでの接客や一般的なビジネスのシーンでも使われている「どういたしまして」のフレーズをみていきます。 

・My pleasure. 

・It’s my pleasure. 

My pleasure.」は直訳すると「私の喜び」という意味ですが、「お役に立てて嬉しいです」や「お役に立てて光栄です」といったニュアンスで使われています。日本語の「とんでもないことでございます」にあたる丁寧な表現です。It’s my pleasure.」といった使い方もします。 

<例文> 

A:Thank you for giving me a tour.案内をしてくれてありがとう。) 

B:It’s my pleasure.(お役に立ててよかったです。) 

・I’m glad to help. 

・I’m happy to help. 

I’m glad to be of your help.」や「I’m happy to help.」はそのまま「お役に立てて嬉しいです」という意味の英文です。 

<例文> 

A:Thank you for booking for us.(私たちの予約をとってくれてありがとう。) 

BI’m glad to help.(お役に立てて嬉しいです。) 

■ビジネスでも使える英語の「どういたしまして」のフレーズ

ビジネスのシーンでも使える丁寧な英語の「どういたしまして」のフレーズを紹介していきます。もちろん、日常会話でも使える表現です。 

・Not at all. 

Not at all.」は主にイギリスで使われるフレーズ。「まったく~ない」という意味から、「お礼を言われることは何もない」「まったく構いません」というニュアンスがあります。 

<例文> 

A:Thank you for letting me know.教えてくれてありがとうございます。) 

B:Not at all.!(全然、構いませんよ!) 

・Don’t mention it. 

mention」は「口にする、言及する」という意味。「Don’t mention it.」は「お礼を言わなくてもよい」というニュアンスになります。丁寧な表現ではありますが、Don’t」が入ることもあり、ビジネスのシーンで上司に向かって使うのはNGで、目上の人に対しては使わないフレーズです。 

<例文> 

A:Thank you for confirming that.(確認していただいてありがとうございます。) 

B:Don’t mention it.(それは言わなくてよいですよ。) 

・It was nothing. 

It was nothing.」は「それは何でもない」という意味から、「お礼を言う必要がない」というニュアンスで使われています。 

<例文> 

A:Thank you for your thoughtfulness.心配していただいてありがとうございます。) 

B:It was nothing.(礼には及ばないよ。)

・You’re most welcome. 

・You’re more than welcome.  

・You’re very welcome. 

・You’re so welcome. 

You’re welcome.」ももちろん使われていますが、「most」や「more than」、「very」、「so」などを加えることで、より強調した丁寧な表現になります。 

<例文> 

A:Thank you for your help.(助けてくれてありがとうございます。) 

BYou’re so welcome.(とんでもないです。) 

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