海外イギリス生活:スコットランド訛り【英語の違う訛りは、もう外国語?】

ロンドンからエディンバラへ

仕事探しの苦労、ロンドンやロンドンの友人たちへの恋しさ、おまけにうんざりするようなひどい天気。スコットランド生活の最初の辛い数週間がすぎて、私はある日ここが好きになっている自分に気づきました。

エディンバラはすばらしい街です。ここはまるで別世紀の街のようです。スコットランド人はとても人懐こく、いつでもあなたの話や経歴を知りたがります。そして、彼らは、どこに行ってなにを見て、なにを食べ、どのウイスキーを試すべきかを大喜びで教えてくれるのです。

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スコットランド人はイギリス人よりも話し好きで開放的です。あなたが彼らの言っていることをよく理解できなかったりしても・・・心から大笑いをするだけです。

スコットランド訛りを理解するのは難しいことに私は気づきましたが、それは今までに聞いたことのあるどんな英語とも違っていたのです。訛りがとても強い人と話すときには、本当に集中して耳をすます必要がありました。でも、私が働いているような賑やかなパブの中では、隣の人が大声でおしゃべりをしていたりすると、集中していてもまったく役に立ちません。

スコットランド訛りのおかげで、仕事先のパブでおもしろい経験をしたこともあります。

パブにスコットランドの男性が入ってきて、イタリア人の女の子に注文をします。「6パイントの ‘Tennents’(スコットランドのラガービールの銘柄)をくれないか?」さて、何がおきるでしょうか?強いスコットランド訛りで話されると、私には、‘Tennents’‘Guinness’(アイルランドの黒ビールの銘柄)とまったく同じに聞こるのです。

それからどうなるか、ですって?彼は最低でも3回は注文を繰り返さなくてはいけません。 「‘Guinness’ですか?」「‘Tennents’だよ!」「‘Guinness’ですね?」「 ‘Tennents’だってば!」 と繰り返し、最後にとうとう自分の飲みたいビールを指差すはめになるのです。

あぁ、なんて大変なスコットランド訛り!

同じ英語でも、アメリカ英語とイギリス英語は発音が異なりますが、土地によって同じ英語がまるで外国語に聞こえてしまうことがあります。訛りの違いが引き起こす愉快なさまざまなドラマ。あなたにもそんな経験があったら、ぜひ教えてくださいね!

 

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