英語を上手に話す10の方法


英語を話す時、舌がもつれて思うように話せなかった経験はないですか?

もっと自信を持って英語を話す方法を知りたくありませんか?

どんなに英語が流暢な人でも、初めから英語がペラペラだったわけではありませんよね。

日本人が特に苦手なスピーキング。このブログを読むと、「もっと英語を上手に話すコツ」をつかめるかもしれません。

1. バラバラの単語を1つの文につなげてみる

英語を上手に話すには、様々な要素がひとつにまとめる必要があります。
正しい文法や文章パターン、正しい発音、どの単語がぴったりくるか、どこにアクセントがくるか、イントネーション、リズムはどうかなど、全てを組み合わせて、ようやく本物の英語になります。

最初から完璧を目指す必要はありません。ひとつひとつの要素に注意しながら、徐々に上手になっていきましょう!

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2. 相互プロセスであることを忘れないで**

コミュニケーションは、「聞き手」と「話し手」がいて、お互いに言葉を通して交流するという事です。相手に伝わるように言葉を強調したり、言い換えたりすることはとっても大切。

You know what I mean?(私の言いたい事分かる?)とか Don’t you agree?(あなたもそう思わない?)などの表現を使って、言葉のキャッチボールが成立しているか確かめてみましょう。

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3. 「話す」だけではダメ**

言葉以外での意思表示は、イタリア人だけでなく、英語のネイティブスピーカーとのコミュニケーションでも有効的です。

ジェスチャーや身振り手振り、顔の表情を使って説明や意思を強調したりできます。他人のジェスチャーから、相手が何を言いたいのか読み取れるようにしましょう。

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4. 歌を歌おう!**

音楽は英語上達にとっても効果的な方法です。洋楽を聞きながら、役に立つ表現を学んだり、単語のリズムを練習したり、話し方を練習することが出来ます。メロディーにのせると覚えるのも簡単ですよね。

インターネットなどでお気に入りの曲のlyrics(歌詞)を調べて、一緒に歌ったりカラオケしたりしながら楽しみましょう!

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5. チャンスを逃さない**

英語上達の道には、心構えが大切!

パーティで沢山の人と話したり、道に迷った外国人に声をかけてあげたり、先生の質問に積極的に手を挙げて答えたりと、いつでも英語を練習する機会を逃さないように心の準備しておきましょう。

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6. 毎日英語で考える**

「英語で考える」のは英語脳を作るために効果的で、いつでも、どこでも出来ます。

電車やバスに乗りながら、周りの人がどんな人か英語で表現してみたり…家事をしながら、ふとした独り言を英語で考えて自分自身に話しかけてみたり…。夜寝る前に、今日一日の出来事を英語で思い出してみるのもよい方法でしょう。

7. 録音で自分の声を聞いてみる

自分の声を聞くなんて少しおかしな気がするかも知れませんが、実際に聞いてみると、どこが間違っているのかがはっきり分かります。

自分の話す英語を録音して一度聞いてみましょう。ネイティブに聞いてもらってアドバイスをもらうのも良いアイデアですね。

8. 英語日記をつける

毎日寝る前に自分の考えを英語日記の形式で録音してみましょう。その録音を年末に聞き返せば、どんな出来事があったか、どれだけ英語が上達したかを振り返ってみる事ができます。

9. オンライン英会話で勉強する

もっと英語を練習して、同じように英語を学んでいる人たちと交流したければ、オンライン英会話を学ぶのがベスト。イングリッシュライブのオンライン英会話では、コンピューターかタブレットさえあれば、24時間いつでもレッスンを受けて、世界中の受講生と話せます!

10. 英語を話す友達を見つける

英語を本当に流暢に話したいなら、英語を話す友達を作るのが一番です。英語ネイティブだけと限定して友達を作るのではありません。英語は多くの国で第二外国語として話されているため、様々なアクセントを理解することもとても大切です。