【海外旅行先での英会話】レストランでの注文の仕方


海外旅行先での楽しみといえば、現地のおいしい料理を食べることですよね! 日本で有名店を調べていくのもありですし、現地に着いてからホテルや町の人におすすめを聞くのも楽しいですよね。旅行本には載っていない地元の人しか知らないような穴場的なレストランを見つけることができるかもしれません。

でも、そこで心配なのが日本とは違う海外でのレストランのルールやマナー。海外へ行く予定のある人は今からご紹介する単語やイディオムを見ておいて、ばっちり準備をしておきましょう。

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【着席】

では、最初から始めましょう。まず、レストランのドアから入ると‘**host’‘hostess’**に迎えられます。この人は、あなたが最初に見かけて、席まで案内してくれる人です。彼らはもしかするとあなたに、“How many are in your party?”と聞くかもしれません。これは、あなたのグループが何人なのか?という意味です。空いている場合はすぐに席へ案内してもらえます。待つ場合は‘**waiting list’**にあなたの名前が追加され、席の用意ができたら名前を呼ばれます。

【注文】

みんなが席に着いたら小冊子が渡されますが、これが**‘menu’です。レストランで提供される料理や飲み物はすべてこれに載っています。最初に飲み物を頼みます。もし軽いスナックから食べ始めたいなら、それは‘appetizer’と呼ばれています。中心となる料理は‘main course’**と呼ばれています。

レストランでなにかを注文する際に、最も丁寧な言い方は**“May I please have…”**です。例えば“May I please have a coke to drink and the hamburger as my main course.”といった具合です。

【給仕】

**‘waiter’‘waitress’に注文しましたか?よろしい!この人たちがすべてを給仕してくれます。主菜を食べ終わったら、なにか甘いものが欲しくなりませんか?私が話しているのは‘Desserts’**のことです!アイスクリームにパイにケーキ、何でもあります。

【苦情】

食事についてなにか**‘complaints’はありましたか?すべてあなたが好きなように調理してありましたか?料理は美味しかったですか?‘complaint’**は、あなたがなにかについて不満があることを示す申し立てです。

【チップ】

すべてがうまくいったら、ウェイターやウェイトレスに**‘tip’**を払うようにしましょう。チップが必要かどうかは、あなたがどの国にいるのかによります。アメリカで外食するときには特に必要なものです。チップは実際にウェイターやウェイトレスがお金を稼ぐ唯一の方法で、彼らがいい仕事をしてくれたことに対して支払う余分なお金のことです。

あなたはほかにレストランに関する単語を思いつきますか?今までにレストランで、自分の料理に対して苦情を言ったことがありますか?あなたのレストラン話を下のコメント欄から教えてくださいね!

Nina Ragusa

Photo Credit: mararie | Flickr