英語の手紙の書き出しと結びのコツ

手紙の印象

英語で手紙を書くには、少し努力が必要かもしれません。手紙の用途にふさわしいように、内容をはっきりと、丁寧なものにする必要があるからです。

読み手によい印象を与えるために、英語の手紙を正しく書き出して、正しく書き終えることは、手紙の主な内容と同じように重要なことです。今からお伝えするコツに従って、あなたも英語の手紙でよい印象を与えられるようにしてくださいね。

名前を知らない人に手紙を書くとき

では、最初から始めましょう。あなたが名前を知らない人に手紙を書き始めるときには、一般的に2つの方法があります。

1. To whom it may concern,

2. Dear Sir or Madam,

この表現は2つとも、会社や組織に手紙を出したり、だれが手紙を読むのか正確にはわからないときに便利です。慣習的に、名前を知らない人に宛てた手紙の結びには、自分の名前の前にYours faithfullyと書きます。

名前を知っている人に手紙を書くとき

あなたが名前を知っている人への書き出しは、Dear Mr/Mrs/Ms…の後に相手の名字を書きます。よく知っている相手であれば名前を書いても大丈夫です。名字や名前の最初の文字は大文字にするのを忘れないようにしてくださいね。Dearのすぐ後に名字や名前が書いてある手紙は普通ではありませんから、可能であれば避けるようにしましょう。

あなたがすでに名前を知っている人への結びの言葉は、最後に自分の名前を書く手前にYours sincerelyと書きましょう。

 【簡単な結びの言葉

もしもYours faithfullyYours sincerelyという言葉を使わずに手紙を書き終わりたいときには、もっと簡単に手紙を終わらせる方法があり、これはフォーマルな手紙にもインフォーマルな手紙にも使うことができます。Kind regardsは、相手の名前を知らないときや、相手のことをよく知らないときに使う簡単な結びの言葉です。Best regardsは、そこまでフォーマルではない場合や、もう少し知っている人に使うのにぴったりです。

【よくある間違い

生徒の手紙を添削していてよく見かける間違いは、手紙の最初の段落に自分の名前を書くことです。手紙の中で自分のことを紹介するのはよいことですが、手紙の本文に「My name is…」と書く必要はありません。というのも、最初の行の前にある、自分の住所の部分に書いてあるべきだからです。あなたの名前は手紙の最後にも書きますから、真ん中でもう一度付け加える必要はありません。

さあ、これであなたも英語の手紙の書き出しと結びがわかりましたから、後は真ん中に何を書けばよいかを選ぶだけですね!

Wil Procter

 

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