もう失敗しない!オンライン英会話 初心者が覚えたいフレーズ5選


オンライン英会話 初心者で、緊張されている方は多いのではないのでしょうか。

EF イングリッシュライブでは、グループレッスン・プライベートレッスンともに、オンライン英会話を通じて、日本人以外の英語学習者様または講師と話していただく機会がたくさんあります。

初めてオンライン英会話を利用される方でも心配は要りません。

ここでは、どのようなフレーズを覚えていればはじめてのオンライン英会話でも緊張せずに楽しむことができるかをご紹介します。

周りの英語が上手すぎるように感じて圧倒されても深呼吸して自分のありのままの姿で挑んでみましょう。

ゆっくりハキハキあなたの気持ちを伝えれば先生や他の参加者様も気持ちを絶対にわかってくれるはず!

たった5フレーズ覚えておけばピンチもチャンスに変えられるはず✨さっそく見ていきましょう!

1 自己紹介で使うフレーズ

自己紹介で使える英語表現

これは鉄板フレーズかもしれませんね。

名前、住所、趣味、職業などは最低限伝えれるようにしておきましょう!

自己紹介はどんなオンライン英会話レッスンでも必ず一番最初に聞かれることになります (※プライベートレッスンを前回と同じ講師から受講する場合は、トピックをリクエストするという項目から、I want to skip self introductionと記入して事前にリクエストすることで、自己紹介をスキップするというオプションも◎)。

たまに日本語で、「ネイティブは、my name is といった表現はしない」と書かれている場合もありますが、これは正しい情報ではありません。ネイティブでもこの表現を好んで使われる方もいますのでご安心を。

また趣味の表現方法で、 my hobbies are playing basketballs などという形式でも大丈夫ですが、in my free time,  I like playing basketball…と表現すると、趣味に関する表現にバリエーションが増えるので、慣れたら使ってみましょう。

2  答えがわからなかった時に使えるフレーズ

答えが分からないときに使うフレーズ

はじめてのオンライン英会話でよくあるのが質問が聞こえないどころか、頭が真っ白になって答えすらも思いつかないという状況です。

心配することはありません。

講師はプロですので、あなたが「わからない」という意思をきちんと伝えれば、あなたが答えやすいように質問の言い方を変えてくれたり工夫してくれます。

日本では先生の話を聞いていないということでわかりませんと答えると恥のように捉えられる文化がありますが、外国では積極的に自分の意思を伝えられることが大切です。

講師による質問の答えがわからなかった時は、完璧を求める必要はありません。

積極的にこのフレーズを使って、間違えてもいいので答えてみるようにしてくださいね。

3 質問の内容が理解できなかった時に使うフレーズ(内容編)

どういう意味か分からないときに使えるフレーズ

英語を勉強しているとネイティブの皆さんがいかに早く話すかに焦ってしまうこともありますよね。

質問の内容が正しく理解できなかったと感じたら、迷わずこのフレーズを使ってみてください。

これは上級者や、普段の会話でもよく耳にする表現です。英語は日本語と違ってlow context(低文脈)文化なので、はっきり意味が分からないときは曖昧にせずに質問しましょう。

4 質問の内容が理解できなかった時に使うフレーズ(スピード編)

ゆっくり話してほしいときに使えるフレーズ

講師の話すスピードが速すぎると感じた場合はこのフレーズの出番です。

「ゆっくり話してください」と伝えることで、講師は質問をゆっくりとしたスピードで、もう一度話してくれます。

それでも内容が分からなかった場合は3で紹介したの内容編のフレーズ、What do you mean by…? 単語の意味を尋ねてみてもいいかもしれませんね。

5 質問の内容を繰り返してほしい時に使うフレーズ

繰り返してほしい時に使えるフレーズ

質問の内容はきちんと理解できていてスピードにも問題ない場合、自分が正しい答えを伝えられるかを確認するために、もう一度質問内容を理解してほしいときに使えるフレーズです。

こちらもあまり物怖じせずに積極的に使ってみてくださいね。

もしそれが重要なフレーズだった場合、あなたの質問をすることで、グループレッスンの場合、参加されている生徒の皆さんが、その新しいフレーズや質問内容を学ぶことができるからです。

オンライン英会話と言ってもあなたは一人ではありません。周りと励まし合いながら参加できるグループレッスンもぜひお楽しみください!😉