楽しみながら英語を上達させる5つのゲーム


英語は楽しく学ぶものです。ゲームを使いながらより興味を持って学ぶと、さらに早く効果的に身に付きます。EFイングリッシュライブの自己学習教材もゲーム感覚で学べるアクティビティが豊富にあるのでおすすめですよ!

では、本日は楽しみながら英語力を伸ばすのに役立つ5つのゲームをご紹介していきます。

2つのホントと1つのウソ

これは、2人以上で楽しむゲームです。まず、紙の上に自分自身について3つ書きます。真実を2つ、嘘を1つ書いてください。そして、それを皆の前で読み上げて、どれが本当でどれが嘘かを当ててもらいます。他の人は、嘘を見破るために質問することができます。そのため、それに答えられるように準備しておかなければなりません!最も嘘を見破られなかった人が勝ちです。

ジェスチャーゲーム

これは、パーティーでよく楽しまれるゲームですが、英語の練習にもぴったりです。まず、カードまたは紙に覚えたい単語を書きます。動詞や名詞が良いでしょう。そして、その紙をよく混ぜてから、順番に1枚ずつ引き、そこに書かれている単語をジェスチャーで伝えて、他の人に当ててもらいます。

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ハングマン

ハングマンは、相手と一緒に新しい単語を学ぶのに効果的です。まず、単語をひとつ思い浮かべ、紙の上にその文字数と同じ数だけ線を引きます。相手は、1文字ずつ推測しながらその単語を当てていきます。正解したらそれを線の上に書き、不正解のたびに、絞首台とそこに吊るされる人の絵を1パーツずつ書き足していきます。絵が完成する前に、相手が単語を当てたら相手の勝ちで、絵が完成したらあなたの勝ちです。

hangman

(Caption: can you guess what the word is before his leg is added?)

忘れないで…

これはグループで楽しむゲームで、これから皆で買い物に行くために、買い物リストを一緒に作っていきます。輪になって座り、最初の人が、例えば「I’m going to the shops and I need to buy apples.」と最初の品物を言います。次の人は、その品物に自分が買いたい品物を付け加えて、例えば「I’m going to the shops and I need to buy apples and bread.」と言わなければなりません。こうして順番に品物を加えながら、誰かがどれか一品を忘れるまで続けていきます。

20の質問

まず、人物、物、動物など好きなものを何かひとつ思い浮かべます。他の人は、「yes/no」で答える質問をしながら、それについての情報を集めていきます。質問は20問まででき、答える時に使える言葉は「yes」または「no」のみです。質問を20問する前に正解したら、相手の勝ちで、そうでなかったら、あなたの勝ちです!

さあ、これで英語力を伸ばすための5つの楽しいゲームがわかりました。あとは、お友達と一緒に楽しむだけです!