インターネット 英語:ネットを快適に使いこなすための英単語
前回はいまさら聞くとちょっと恥ずかしいIT用語の基礎をご紹介しました。「IT用語 英語:今からでも身につけようIT英語の基礎単語」
今回はインターネット英語、またはネット英語についてご紹介します。
インターネット。正直なところ、インターネット(ネット)無しで私たちは生活をしていくことができるでしょうか?ネットがなければこの記事も読めませんし、EF English Liveでオンラインで英語を学習することも出来ません。ネットを使っている場面を想像してみてください!調べ物をしたり、取引先と連絡を取ったり、使い方は様々ですが、日々いろいろな場面でネットを使っています。そんなときに覚えていると便利なのが**「ネット英語」**。ネットを利用する時に役立つような関連用語をいくつか見てみましょう。
まずは、インターネットの接続から始めましょう。
「connection」
はインターネットを利用できる状態にするための方法です。DSLかWi-Fiが一般的な接続方法です。Wi-Fi接続が無線なのに対しDSL接続はコンピュータとつなぐためのコードが必要です。接続が早いものや遅いものがあります。Wi-Fi接続はカフェやバーなどで利用できることが多いです。
インターネットに接続できたら、何を検索してみますか? 「Surfing the internet」 はウェブで何かを検索するという意味です。Surfing the internetしながら、たくさんのwebsitesに出会うでしょう。
「websites」
はオンラインでみるウェブページのことで、それぞれに固有のURLやアドレスがあります。あなたが見ているこのブログページもウェブサイトです。
blogsや forumsのように、ウェブサイトには様々な種類があります。今あなたは「blog」を読んでいます。「blog」はある種の話題やトピックについて、かしこまらずに書かれているウェブサイトです。そして、ブログにも沢山の種類があります。また、ブログを名詞としてだけではなく「I am blogging right now」のように動詞としても使うことができるのです。
「forum」
はディスカッションをするページです。誰かが質問を投稿し、また別の人がそれに対して答えていきます。もし疑問に思うことがあって、インターネットで答えを探したことがあれば、きっと同じような疑問を持っている人の書き込みをフォーラムで見たことがあると思います。
さあ、これであなたもネットを接続し、ウェブサイトを見て、ネットサーフィンもできるでしょう。ネットサーフィン中にフォーラムを見つけたら、書き込むことも出来ます!
さて、今からインターネットで何について検索しますか?
image: Morten Oddvik