料理 英語:料理するときに便利な英単語
食に関する会話は EF English Liveの生徒同士が話すトピックとしても最もよく使われます。
最近の日本では「英語でクッキング!」できる料理教室やインターネットでも
英語で書かれたレシピがありクッキング英語の需要が高まっていますね。
国境を越えても食に関するトピックは盛り上がるのかもしれません。
しかし、料理の話になると、必ずと言っていいほど「それってどうやって作るの?」や
「その料理ってなに?」と、料理名を言っても分かってもらえないときにはその料理を説明せざる終えません。
こうなった時に、英語で料理方法を説明できますか?考えたことも無かったかもしれませんが、少し難しい感じがします。
英語で料理用語を言おうとしてもなかなか思いつきません。
さらに料理用語に使われている調理器具や単位も国によって違ってきます。
例えば計量カップ。
日本では軽量カップを「ml」で表記していますが、アメリカでは「Cup」です。
なので、レシピにも「milk – 2 cups」と表記しており、2 cupのメモリのところまで牛乳を注ぎます。
分量も異なります。 グラム(g)表記かパウンド(lb)表記など。。。
調理用語も英語で知っておく必要がありますね。
今日は、料理方法の話をするときによく使う5つの料理用語をご紹介しましょう。
1. Peel
「Peel」は果物や野菜の皮という意味で「to peel」と言ったら皮を剥くという意味です。
2. Core
「core」は果物や野菜の中心という意味で、例えばりんごの種のある部分、またはシンのことです。
「to core」と言ったら中心をくりぬくという意味です。
3. Chop
「To chop」は大まかにいうと、切るという意味です。肉などを厚くスライスする場合にも「chops」は使います。
4. Trim
「trim」は「そろえる」という意味で使います。(例えば髪の毛の長さをそろえるように)たくさん切ってしまうように思えますが、料理の場合は古くなって傷んだ部分や、硬すぎて食べられない部分を少し切り落として、そろえるという意味です。
5. Toss
食べ物を「toss」するとは、投げるということですが、サラダをドレッシングと和えるときや、ホットケーキをフライパンでひっくり返すときにも使います。
英語力と味覚の成長を同時にテストし、英語で料理を説明してみませんか?
Let’s try クッキング英語!
そうそう、こんなクッキング英語も覚えておいてくださいね:
BAKE(焼く)
If you want a cake: you have to bake
TOASTE(焼く)/ ROASTE(焼く)
Bread is toasted: meat is roasted
BOIL(茹でる)
You don’t boil with oil; You boil with water
FRY(揚げる)
Let’s fry potato. But when you fry, Watch your eyes: the fat flies