【英語勉強法】熟語:睡眠について


私たちは誰でも睡眠が必要、特に長い一日の後にはそれがとても楽しみだったりしますよね。考えをはっきりさせたり、頭の中を整理をしたりするためにも眠りが必要です。時々、昼間でも何かをやりきるためにちょっとお昼寝を…なんてこともあります。ということで、今日は睡眠について話す時に使える熟語を取り上げてみましょう。睡眠不足ですか十分ですか?そんな感じでから始めましょうか。

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ちょっとした休憩時の「睡眠」

まずは昼間に休憩を取るときの言い方についてみていきましょう。もし誰かが、 「I’m going to take a cat nap**」(ちょっと(猫のように)休憩をしてくるね)といえば、お昼寝してくるという意味です。a cat napと猫a cat** を入れるのは何ででしょうか?猫はどれくらいお昼寝をしますか?そう、ほとんど寝てばかりだからです!他の言い方としては、「**I’m going to grab a little shut-eye.」**(少し目を閉じてくるよ。)これは単純にその意味で、目を少しだけ閉じて休むという感覚です。 最近では、 “a power nap” (パワーナップ、集中してする昼寝)という言葉も出てきて、身体に必要なエネルギーをだけを取り戻すための短く集中した睡眠を指します。30~40分の睡眠のほうが、実は1~2時間寝てしまうより効果的だと言われているようです。

本格的な「睡眠」

そろそろ寝るというときには、こんな風に切り出すことができます。「You’re ready to ‘turn in’ for the night.」(もう夜に切り替える)、とかかなり砕けた言い方だとyou’re ready to ‘hit the sack’(the sack=寝床にhit=ぶつかる、向かう)などで、どちらもそろそろ寝るねといった、もうすぐ眠りにいくというという意味です。もしかするとマンガの中などでこんな表現も見たことがあるかもしれません。「You want to catch some zzzs.」(ちょっと寝るね)。この‘z’は、いびきや寝息の音の表現でよく使われるアルファベットです。

「睡眠」ができない場合

最近、仕事が大変だったり、考えることがありすぎてなかなか寝付けない、眠れないなんてことがあるときは、 ‘can’t get a wink of sleep’(一睡もできない)で、眠れないことを伝えることができます。また、時に眠れるんだけど眠りが浅い‘light sleeper’になることもありますね。また人は睡眠不足だと機嫌が悪くなったりします。そんな友達を見かけたら、「Did you wake up on the wrong side of the bed?」(起きたとき違った向きで起きた?=寝苦しく寝相が悪かった=よく眠れなかったのでは?)と尋ねてみてください。

きつい仕事の後または徹夜で寝てないときは、out like a light(気を失う=ばたんきゅう、すぐに眠り込む)で、一瞬にして眠りに落ちることでしょうね。

寝ることに関するイディオム、熟語は今紹介したもの以外にもたくさんありますが、もうそろそろb****eauty sleep(美容のための睡眠)の時間です!しっかりと寝て気持ちを切り替え、新しい明日を迎えましょう!

Nina Ragusa

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