歌ってみよう!有名な英語のクリスマスソング6つ


このホリデーシーズンでは、楽しすぎて “食べすぎ&飲みすぎてしまうこと” も、英語圏では立派な習慣のひとつです。他の習慣としては、みんなで “歌うこと” もあげることができます。

楽しく歌える英語のクリスマスソングはたくさんありますが、今回は特に有名な6曲をご紹介します。

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1. It’s the most wonderful time of the year (Andy Williams)

冬のイベントに欠かせない曲といえばこちらです!陽気で楽しいホリデーシーズンの歌です。この歌の歌詞の中には、普段使えるクリスマスとお正月の英単語が出てきます。 でも、今回この曲を一番に選んだ理由はそれだけではなく、単純に聴いていて幸せな気分になれる曲だからです。ぜひ、聴きながらこの曲に出てくるポジティブな英単語をメモにとってみましょう。たくさんありますよ!

2. Last Christmas (Wham)

こちらは聴いてて楽しい英語のクリスマスソングですが、実はクリスマスだけについて歌ったものではなく、悲しいストーリーのある歌詞になっています。 どのようなものかというと、一年前に別れた恋人にまだ未練がある男の人のお話です。とっても切なくなってしまいます。この歌を使って英語を勉強するのに向いている理由としては、恋人との別れについて過去形、現在形、そして未来について書かれているため動詞の使い方を学ぶことができます。

3. Let it snow

こちらも古い曲ですが、雪といったらこれでしょう! ってくらい英語圏ではポピュラーな歌です。この曲では、天候や寒いクリスマスの時期に家の中で温まっている時の気持ちなどを表現するのに使える英単語を学ぶのにぴったりです。

4. Santa baby

クリスマスに皆が楽しみにしていることといえばなんでしょう… そうです、プレゼントです。ギフトをもらうのが嫌いな人なんていないですよね。サンタへのプレゼントのリストを歌にしたのがこちらの曲になります。

5. Twelve days of Christmas

イギリスの伝統では、クリスマスは12日間かけてお祝いされていました。この古い曲は、その12日間の間に毎日プレゼントを贈ってくる恋人について歌っています。毎日贈られてくる新しいプレゼントと今までのプレゼントを繰り返し歌っているため、 プレゼントの名前とどの順番で届けられるのか覚えながら歌ってみるようにしてみてください。

6. Auld Lang Syne

この曲は英語ではなくて、スコットランド語です。スコットランド語で書かれた曲なので歌詞を見ても難しいと感じるかもしれませんが、インターネットなどで英語や日本語に翻訳された記事を見て理解してみてください。 英語以外の言語やイギリスの地方の訛りを知ることは、イギリスの歴史や文化も同時に理解することに繋がります。

他にどんなホリデーシーズンの曲を知っていますか?歌う曲はどのようなものでしょうか?

よかったら、あなたのお気に入りのクリスマスソングをコメント欄から教えてください。

Lena