【世界が熱狂!】K-POPソングから学ぶ英語講座 ~厳選6曲~

コンサートで盛り上がるK-POPファン

私が三度の飯よりK-POPにハマったのは今からちょうど2年前のこと。

年末年始に里帰りした大晦日、ちょうど同時期に来日していたベルギー人の友達と年越しに行こうとしたら、友達と同じ宿に泊まっていたのがとある韓国人の男子で、日常会話程度のコミュニケーションができる新米の英語教師(中学校の先生)でした。

一人で寂しそうだったので誘ってあげよう、との友達の一言で一緒に年越しそばを食べに行きましたが、除夜の鐘まで時間があったので、初対面でしたがカラオケにも行くことに。

カラオケボックスに入るやいなや、今までおとなしかった彼の様子が豹変
知ってるやろ?と言わんばかりのS級ドヤ顔でPSYの『江南スタイル』を熱唱しだしました。

ハイテンションで馬ダンスをして飛び跳ねる姿に言葉の壁をも超える迫力を受け、友達と私は思わず爆笑。カラオケで人が変わるのは世界共通なのかな…と関心する暇も与えず、マイクを我々に譲らないまま(!)彼が次に歌ったのはBIGBANGのFantastic Babyでした。

Wow, fantastic baby…

今まで聞いたことのないキレッキレのリズムと前衛的なMVに衝撃を受けた私は、年明け早々YouTubeでBIGBANG動画を片っ端から見まくり見事K-POP沼にどハマりし今に至っています

人生、どこにどんな出会いが転がっているのか、ほんと分かりませんね。。。
(ちなみに韓国人とカラオケに行ってなかったとしてもいつか沼にははまっていたはずです)

 

世界が熱狂する理由はここにあった!英語歌詞で学ぶフレーズ

実はK-POPが旋風しているのはアジアだけではありません。天下のBBCも2018年11月付けの記事”BBC News – K-pop and Latin: Why the time is now for foreign language hits“でラテン系音楽とK-POPの言葉を超えた世界的流行を取り上げるほど。

その盛り上がりの筆頭とも言えるBTS(防弾少年団)は海外の番組でも引っ張りだこです。

アメリカのお茶の間をわかすジミー・ファロンの人気番組に、アジア系かつ外国人でここまで歓迎されて登場したのはきっと初めてなのではないでしょうか(しかも司会とじゃれあってる)。

国連でも完璧な英語スピーチを行ったリーダーのRMは素晴らしい!の一言ですが、他のメンバーも英語ができなくても「英語が辿々しいときに漂うなんかハズい空気」を消し去って胸を張り自己紹介しています。

アメリカのクラスルームの端でオドオドしている典型的なアジア人のイメージを見事に払拭したようなプロフェッショナルの有様。彼らの音楽を聞いていたら元気が湧いて自信がみなぎってくるのもこういった理由があるからなのかもしれません。

そしてK-POPといえば、韓国語スキル0(ジェロ)でも楽しめちゃうノリの良さ。

アメリカ、イギリス、デンマーク、スウェーデンなど様々な音楽バックグラウンドを持つ作曲家が世界中から集まって作っているからこそ、国籍・人種・言葉・年齢の壁を超えて楽しめちゃうんです。まさに2018年の音楽ですね。

K-POPの魅力はキレキレのダンス?歌の上手さ?整いすぎなほどの顔?推しの魔力?ノンノン!
K-POPの楽しみの極意といえばたまに耳に入ってくる英語フレーズにあるんです。

今日はこのワクワクを皆さまにシェアするべくK-POPから学べる英語フレーズを公私混同で真面目に解説します!再生回数の闇と政治や歴史問題による衝突は一旦置いておいて音楽としてのK-POPを楽しんでほしい、そんな思いで筆を取りました。

 

 1. Idol /  BTS – “You can’t stop me loving myself”

まずは先ほども紹介したBTSから。BTSは2018年”Love Yourself”というアルバムをリリースしました。Love Yourselfには誰かを愛するためにはまずは自分を好きにならないとというメッセージが込められています。

世界中にファンベースのARMYがいるBTSは、2017年のヒットソング”DNA”に比べると歌詞の中で英語が占める量が毎回増えています。

can’t stop 〜ingは「~を止められない」という意味。You can’t stop me loving myselfを直訳すれば「私が自分を愛することをあなたは止められない」となり、批判や中傷をどれだけ浴びせられたとしても自分は自分を好きでいる、という強い健全な自己愛が伝わってきます。

同じような英語表現にcan’t help 〜ingがありますが、これは「~をせずにはいられない」という訳になります。
例:You probably can’t help listening to K-pop after reading this blog post.
和訳:このブログを読み終えたあなたはきっとK-POPを聞かずにはいられないでしょう。

 

2. Bad Boy / Red Velvet – “I like that”

続いては人気女性グループ・Red Velvetの一番のヒット曲とも言える”Bad Boy”から短いフレーズ”I like that”を。

トンネルを抜けると、そこは雪国だった

と思わせてくれるようなこのウィンターソングは、透き通るようなメンバーの歌声にパーフェクトマッチ。その中でも際立っているのがAメロで2回登場する”I like that.”です。

Likeに重みのあるI like itとは違う、thatに重点のあるI like thatは、大人っぽくなったRed Velvetのメンバーが耳打ちで「いいんじゃない?」教えてくれるような、意味深なメッセージでもあるのです。

 

3. Drive / Jay Park – “Let’s go for a drive”

ワシントン生まれシアトル育ち、悪そうなやつは大体ホーミー(仲間)!なJay Parkさん。
ネイティブが話す英語ということもあり、彼の発音は正真正銘・アメリカ人の発音です。

元々K-POPアイドルグループ2PMの一員としてデビューしましたが若気の至りもあり脱退、バッシングを乗り越えて自分がやりたい音楽を追求してソロで返り咲いた筋金入りのアーティストでもあります。

“Let’s go for a drive”は、文字通り「ドライブ行こうよ」です。

♪俺がJay-Zなら君はBeyoncé
まさにVictoriaとBeckhamみたいな世界的カップル
I’m not a CEO but got a lot of money so let’s make a video♬
などヒップホップならではのぐいぐいな歌詞もイーッね!

K-Hip-Hop界に名を轟かせるGRAYのスムースなラップと軽快でキャッチーなメロディ、化粧はやや濃いけど笑顔が素敵な美人ギャル、ヤシの木&ビーチ、青空際立つ綺麗な景色が(行ったことないけど)ここはLAか!とツッコませてくれるMVも見ものです🚗

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4. Too Much / LOCO feat. Dean – “(You’re) too much, but I like it”

これまたK-Hip-Hopから。

実力派ラッパーLOCOの曲にK-Hip-Hop界のサラブレッドDeanが美しすぎる歌声でフィーチャリング。

Deanくんは若干20代にしてプロデューサーも務める天才肌なのですが、先輩LOCOさんの曲でも怯まず自信満々で美声ラップをかましてくれています。留学経験がほぼないにも関わらずDeanくんの発音の綺麗さは毎回脱帽しています。

“You’re too much but I like it” は「(君は)ちょっとやりすぎ、でもそれがいいじゃない」です。

先ほどのRed Velvetの復習になりますが、これはlikeに重みのある方のI like itなんですね。
つまり君のそのちょっと無茶苦茶なところ=itLike(好き)なので、likeに重みがあるというわけです。

ちなみにバリバリのナンパソングです。

 

5. Heart Shaker / TWICE – “You’re my heart shaker”

気分を変えてみんな大好き!日・韓・台の3カ国を代表するかわいい女の子たちが集まったTWICEの紹介です。

持ち前のかわいさを最大級に発揮しているこのMVは、K-POPファンじゃなくても観たことがある人が多いのでは?

がしかし!

“Heart shaker”は残念ながら英語表現ではありません!
(ガーン…TWICEが歌ってるから勝手に英語や思てたよ…。)

正しい英語表現は”You make my heart flutter”だそうです。
flutterには、はためく、パタパタと揺れるという意味があります。

 

うーん、、、なんかかわいくない😫

TWICEが手をパタパタさせながらハートマークを作って踊っているheart shakerの方が、ときめきを表す英語っぽいぞ!と思う気持ちを抑えて本物の表現もついでに覚えておきましょう。

 

6. Tempo / EXO – “Don’t mess up my tempo”

最後にお届けするのは、平昌五輪の閉会式でも楽曲を披露した実力派男性グループのEXOの2年ぶりカムバックソング。

かっこいいアイドルの域を超えた!とも表現されるほどの迫力のダンスと楽曲の幅広さは毎回圧倒させられます。

Mess up with〜は、スラング的な要素もあり口語で「〜を間違う、めちゃくちゃにする、やらかした」の意味でよく使われます。

Don’t mess up my tempoは「俺の調子を乱してくれるな」みたいなニュアンスでしょうか。スカしたこの一言もEXOが歌うとかっこよさ倍増になる不思議。

ちなみに私が最近実生活でmessed upを聞いたのは、ホームページのスケジュールを確認した上で祝日に開いてると思ってジムに足を運んだとき言われた警備員のおじさんの一言。

“They must have messed up, today is a bank holiday and the building is completely shut.”
和訳:今日は祝日やからビルは完全閉鎖しとる。きっとジム側がスケジュール間違えてんや。

でした。

現実は音楽のようにおしゃれではありませんが、めげずにK-POPを聴きながら頑張って生きていきます。

英語を使っている素敵なK-POPソングを他にもご存知の方はコメント欄から教えてくださいね🎶

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