【海外出張サバイバルガイド】国際社会で良い印象を与える8フレーズ


海外出張で新たな同僚に出会ったとき、新しい転職先や就職先に出勤する初日、同僚や取引先に素敵な印象を与えることって仕事を頑張ることと同じぐらい重要です。

あなたがいい印象を与えることになる人たちは、たとえ離れていても仕事をする時間、つまり一日の起床時間の半分を占める、勤務時間のほとんどを共に過ごすことになる人々になるかもしれないからです。

日本人とは文化も言語も違う英語を話す同僚に、海外出張中、もしくは新しい勤務先といったビジネス英会話シーンでどのように良い印象を与えるのでしょうか。

初対面の印象を良くする英語表現を覚えて気持ちの良いスタートを切るために、海外出張中や入社したての忙しい時間でも、英語を話す同僚に素晴らしい印象を与える練習をはじめましょう。

1. お手伝いしましょうか?Would you like a hand with that?

人々を手助けることは良い印象を与える良い方法です。 同僚が多くの仕事に苦しんでいるように見える場合は、_Would you like a hand with that?_と声をかけて、相手がYesと言えば、手伝ってみましょう。

2. アドバイスをもらえますか?Could I have your advice on this?

誰も専門家として扱われるとき、自らを誇らしく思うはずです。 Could I have your advice on this?と、積極的にアドバイスを求め、自分が他人の意見を大切にしていることを知らせてください。

3. すぐにやります I’ll get right on it

仕事にすぐ取り掛かることができる場合は、_I’ll get right on it_と言って同僚に知らせてください。

このフレーズは、実際にすぐに仕事を遂行できる余裕がある場合にのみ使用してください。

相手からのリクエストでどうしても相手を待たせてしまうときは、_I will do it when I find some time_と一言断っておくことを忘れないでください。

リモートワークも増えた現代、仕事をスピーディかつ正確にこなして他人に示すことができれば、信頼獲得への第一歩かもしれません。

4. お会いできて光栄です。It’s great to meet you / It’s a pleasure to meet you

同じレベルで働いている新しい同僚に会った場合は、_It’s great to meet you_と言いましょう。 初めて会う取引先や自分より位の高い人に会う場合は、よりフォーマルな_It’s a pleasure to meet you!_を使うのがベストです。

5. 一緒に働けて光栄です。I’m looking forward to working together

この表現は、メールや手紙の締めの言葉として特に役立つ表現です。誰かに紹介してもらった後でも構いません。

新しい同僚やクライアントと一緒にプロジェクトを始めるとき、メールの最後に「このプロジェクトで一緒に仕事ができることを楽しみにしています」と追加すると、敬意を表し、一緒にうまくやっていくことを望んでいると伝えることができます。

6. いい考えだ!That sounds like a plan

同僚の1人が何か良い考えを持っているときに使用するための素晴らしいインフォーマルな表現。さらに熱量を加えたいなら、_That sounds like a great plan_とも言うことができます。

7. 一致団結しよう!Let’s put our heads/minds together

同僚と緊密に協力して問題を解決するのがベストと思うのであれば、_Let’s put our heads/minds together to solve this._と言いましょう。 英語には“Two heads are better than one.” と慣用句があるほど、一人で作業するよりも一緒に作業する方がよいということです。

8. 一緒にやろうう!Let’s get this done

何かに取り掛かる準備ができたら、_Let’s do this!_といったカジュアルな表現を使用できます。 またはLet’s get this done!と言って、チームや同僚の士気を高めて、仕事を始めるように勧めることができます。