外食で使える英語表現7選


英語圏の国にいるのなら、外食する際に英語で注文できなければなりません。できないと、お腹がペコペコになってしまいます!英語で食事を注文するのは、思っているほど難しくありません。以下にある外食時に必要な英語表現7つを活用できれば、英語で簡単に注文できます。

1. I’d like to make a reservation.

中には、事前に電話で予約しなければならないレストランもあります。その際に、利用人数と日時、自分の名前をきちんと伝えられるようにしておきましょう。例えば「I’d like to make a reservation for four at 8 p.m. for Kristi.」と言います。電話番号も聞かれるかもしれないので、それも答えられるようにしておきましょう。また、テーブルを指定したい場合は、それも予約の際に伝えてください。レストランで喫煙が許可されている国なら、喫煙席と禁煙席のどちらを希望するかも忘れずに伝えましょう。

2. Could you repeat that, please?

ウェイターの言葉が聞き取りにくいことがあるのは、英語学習者だけではありません。レストランでは周りの音が大きいこともあるため、ネイティブスピーカーでさえ、聞き返さなければならない時があります。ウェイターの言葉が理解できなかったら、**「Could you repeat that?と尋ねましょう。もちろんよりシンプルにExcuse me?」**と聞くこともできます。わからないことは、恐れずにその都度聞き返しましょう!

3. We need another minute.

食事を選ぶのにもう少し時間が必要な場合は、それをウェイターに伝えます。「Are you ready to order?」と聞かれたら、「Not yet. We need another minute.」または「Can we have another minute?」と答えてください。但し、混雑しているレストランでは、a minuteと伝えると、ウェイターが再び戻ってくるのは5分ほど後になることを覚悟しておきましょう。

4. I’d like/I’ll have…

注文する料理が決まったら、**「I’d like…またはI’ll have…という表現を使ってウェイターに注文しましょう。例えばI’d like the spaghetti and some tea.またはI’ll have a sandwich and a soft drink.」**と言います。メニューを指さしながら言うと、さらに確実に伝わります!

5. Could you bring …?/Do you have …?

何か必要なものや欲しいものがあったら、**「Could you bring another fork?などと頼みましょう。欲しいものがそのレストランにあるかどうかわからない場合は、Do you have …?と尋ねてください。例えば、オレンジジュースが飲みたいけれどメニューにない場合は、Do you have orange juice?」**と聞きます。

6. This isn’t what I ordered.

注文したものと違う料理が運ばれてきたら、**「I’m afraid this isn’t what I ordered, I ordered …」**と言ってから、注文した料理を加えてください。これはそれほど頻繁に起こることではありませんが、もし起こったら、きちんと対処しましょう。

7. Check, please!

食事を終えてレストランを出る準備ができたら、ウェイターを読んで「Check, please!」と言いましょう。これは短く簡単にお勘定を頼む言い方です。「May I have the bill, please?」も似た表現です。請求書が来たらtreat your friends (皆に奢る)かsplit the bill (割り勘にする)かを決めましょう。

さあ、これで英語で料理を注文できるようになりました。あとは何を食べるか決めるのみです!