商談成立!英語での交渉術|ビジネス英語


英語での交渉は得意ですか?それともいつもやられる方?交渉はなかなか難しいものです。しかし、これらの単語やフレーズで、交渉術アップ、毎回勝てるようになるでしょう!

Party

parties(党派)やsides(グループ)は、交渉において、商談する相手側という意味になります。

Terms

契約の terms (条件)とは、値段や、配達日その他の条件を表す詳細のことです。

Small talk

いくつかの small talk(世間話やおしゃべり)を経て、Let’s get down to business(そろそろ仕事の話に移りましょう!)と切り出せます。

Making an offer

交渉は大抵一方が、we’re prepared to offer $500 per unit(一組500ドルで提供することが出来ます。)などと、makes an offer(申し出をする)ことから始まります

Responding

相手側が、その申し出にrespond(返答)するような形になります。もし同意しないならば、例えば、I’m afraid we can’t accept that price(その値段では受け入れられない)や、That’s out of the question!(そんなのは問題外だ!)などと言うことが出来ます。

What do you have in mind?

もし相手側が同意しなければ、他の提案をすることも可能です。例えば、What do you have in mind?(何をお考えですか?)や、Would you consider $550?(では、550ドルではどうですか?)など、申し出を変えることも可能です。

Repetition and paraphrasing

交渉においては、相手が、repetition(前に言った事を繰り返し言う)やparaphrasing(同じ内容を違う表現で言い換える)する言葉の意味をはっきりさせる事がとても重要です。例えば、So what you’re saying is…(つまり、あなたのおっしゃってるのは…)と相手の言葉を明確に理解しましょう。

If…then…

交渉においては、if…then…(もし…だったら)などの条件節を使うのは一般的です。例えば、値段交渉の際、If you are willing to pay cash, then we can give you a discount(もし、現金払いしてくださるなら、値引きしましょう。)と使えます。

Win-win situation

交渉は常に両者に利益があるwin-win situation(お互いに有利な状況)にて終わるよう心がけましょう。

Let’s shake on it!

両者が条件に同意した際には、You’ve got a deal!(商談成立!)や、Let’s shake on it!(これで手を打とう!握手をして商談成立ですね!)と言うことが出来ます